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2007年に園さんのフォトリーディングセミナー東京に参加しました。
最初に言われたことが今でも強く印象に残っています。
はい、目を閉じて下さい。
このセミナールームに入ってくるまでに青色は何カ所ありましたか?
この質問は何を意味しているのか?
それは、青色を意識するのとしないのでは、物の見え方や情報の吸収の仕方が全く違ってくる、ということです。
「目的」と「デジャブ感」が大切
つまり、
読書する際にも、目次や中身をパラパラと最初に何度かめくり、「〜について知りたい」などの目的を最初から持つことによって、読みやすくするということです。
それに、
パラパラ何度か本をめくると、読み始めた際に「デジャブ感」があり、
「あっ、この文章みたことある」という感じで読み進めやすくなるんですね。
このことを知っているだけで随分と読書がしやすくなりました。
ちなみに、セミナーに行く前までは1ヶ月に3〜4冊の読書量でした。
まぁ、普通の量かな、と思っていたんです。
ところが、セミナーに行くと、月10冊とか20冊あるいは30冊という人までいて驚きました。
なんだ、自分は少ないじゃないか。
それで、年間100冊の読書目標を立てて勉強しています。
フォトリーディングを学ぶと1冊を10〜30分で読めるのか?
セミナーを受ける前は出来るようになるのだと思っていました。
そんな魔法のようなこと、できません。(笑)
でも、色々な読み方を学ぶので結果的に読書量は増えています。
以前は月3〜4冊だったのが、今では月に8〜10冊。
セミナーに行っていなければ今でも3〜4冊だったかも知れません。セミナーに行ってよかったと思っています。仲間も出来ましたしね!