ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995

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ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995

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ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995

【感想】
Appleに復帰する直前のスティーブ・ジョブズへの珍しいロングインタビュー。
1995年に撮影された動画を元に、文字起こししている本書。

話を聞いていると、ものすごい具体的分かりやすく、
なぜそう考えるのかを、ひとつひとつ丁寧に説明してくれているスティーブ・ジョブズがすごいなーっと感じました。

全て理由があってその言葉を選び、その行動へ結びついているという、
物事の全てに意味があるのだ、というのを体現している人生のような気がします。

地に足の着いた話だからこそ説得力があり、
まだまだスティーブ・ジョブズの生き様を見続けたかったと思わせる一冊です。

話し口調は非常に率直で、正直という印象を受けました。

社内でのチームがどうあるべきかの例え話が一番印象に残りました。

それは、スティーブ・ジョブズが子供の頃、
家の近くに、70代の怖そうなおじさんがいたそうです。

芝刈りの手伝いか何かで話をするようになり、
缶の中に石を入れて、モーターを回す機械で缶を一晩まわしたそうです。

すると、翌日缶から取り出し対しは、
まん丸で、綺麗に磨かれていてとてもキレイな石になっていた。

つまり、人間もお互いに率直に意見を戦わせ、
ぶつかり合うことで、丸く美しいものが出来上がる、というたとえです。

スティーブ・ジョブズは本当にAppleを愛していて、
どうにかしたいと思っていたんだ、ということがヒシヒシと伝わってきます。

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