影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか

フォトリーディング学習後の読書目標は年間100冊 > ☆☆☆☆☆ > 影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか

【感想】
人間はどのように影響を受けて行動するのか、を教えてくれる一冊。

いわゆる承認誘導に書かれた本。

・コミットメント
・お返しの機会
・類似した他者の承認反応
・好意の感情
・権威からの命令
・希少性

以上のような影響を受けやすい、とされています。

感想としては、10年前ならいざしらず、
現代では、既にこのようなテクニックは乱用されていて、
エンドユーザーもうんざりしている部分があると、思います。

なので、モロにテクニックを使うと全く効果がなく、
逆に嫌悪感を持たれてしまわれう可能性が高いと思います。

ただし、本書の主張としては、
単にテクニカルな承認誘導だけではなく、人間の本質として、
どのような影響を受け易いのか教えてくれているので、さらに工夫して実践するとよいと思いました。

とくに、「類似した他者の承認反応」については、
Webで強力な威力を発揮すると感じました。

しかも、ユーザーは無意識に反応してしまう。

人はどのような刺激に対して、
どのようにパターン化された反応をしてしまうのか。

情報が圧倒的に多いからこそ、
人は、簡易的な反応をしやすくなっている。

著者は、社会心理学社として、
簡易反応が増えていることを主張してています。

だからこそ、商売において、
承認誘導の本質を知っておくことが重要なのだと感じました。

友人にもオススメしたい本です。







関連記事

  1. 末広がりのいい会社をつくる ~人も社会も幸せになる年輪経営~
  2. 手塚治虫 壁を超える言葉
  3. 苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」
  4. 日本人の勝算: 人口減少×高齢化×資本主義
  5. デービッド・アトキンソン 新・生産性立国論
  6. 日経新聞マジ読み投資術
  7. 会社四季報ワイド版 2019年1集新春号 [雑誌]
  8. 元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法
  9. 「会社四季報」最強のウラ読み術
  10. 卵子老化の真実