アップル帝国の正体


アップル帝国の正体

アップル帝国の正体

アップル帝国の正体

  • 作者:後藤 直義,森川 潤
  • 出版社:文藝春秋
  • 発売日: 2013-07-16

【感想】
中々お目にかかれない、面白い一冊!これ、最高!

スティーブ・ジョブズが亡くなってから、ちょうど1年経過にさしかかろうとしているアップル。

株価的にはピークを過ぎているようにも見えますが、その潜在的な力は、どこまであるのか期待もある企業の一つですよね。

日本企業がどれほど強くAppleに依存しているのか、

読むと驚きの内容が盛りだくさんで、

ここまで書くには膨大な取材が必要であったのでは、と感心してしまいます。

また、力の強さと、我の強さで、

何でも自分の言いなりに相手を押さえつける強引さは、

さすがアメリカ企業だなと、その貪欲さにある意味、感動しました。

Appleは、全世界に非常に細かい網の目のようなネットワークを張り巡らし、

次の製品へのヒントを、どんどん蓄積して行っていることが分かります。

また、相手のビジネスを丸裸にしてしまうというやり方の是非はいずれにしても、

徹底してノウハウを吸収してしまう様は、

「そこまでやるか!」という感じで、さすがにAppleです。

とにかく、Appleの実行する力のすごさを感じた一冊でした。







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