Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学

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Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学

【感想】

二度目の読書。一度目はすらすら読み進めてしまったので、じっくり読んでみたいと思い手にとった。

著者は2度、スティーブ・ジョブズになぶり殺しになったことがあったという。
一度は電話越しに。二度目は面と向かって。

電話越しだと面と向かうよりもマシだと思われるかもしれないが、そんなことはない。
という著者の話しが面白い。

また、そのようにひどく罵倒される経験をすると、自分が強くなった気がするとも言っている。
スティーブ・ジョブズとは、そんなにも恐ろしい人なのかと、想像しただけで怖くなる。

著者の視点でスティーブ・ジョブズを見ると、とにかく率直、正直に思ったことをその場でスグ表現する。
例えそれがどんな考えだろうと。
相手にどう思われようと、関係ない。自分が思ったこと、考えたことなのだから、そのままアウトプットする。

これって、すごい勇気のいることであり、日々ストレスがすごいと感じた。
人から受け入れられなかったり、誤解されたりすることも多いと思う。
それを思うと、自分自身がいたたまれなくなるときもあるのではないのか、と思った。
実行できてしまうから、スティーブ・ジョブズはスゴイ。

本の至る所に、スティーブ・ジョブズでさえも、素人目に見て間抜けな考え方をする場面が沢山ある。
でも、結論はそうではない。
日頃からどれだけ膨大な量の情報を処理し、人に相談し、判断しているのだろう。
気が遠くなる思いを追体験できるきがする。







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