ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる

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ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる

【感想】

2002年、ちょうど10年前のドラッカー著書。

次世代の世の中はどうなっているのか、色々な角度からドラッカー的視点で教えてくれる、繰り返し読まないと本質が吸い取れない深い一冊。

「社会」と「経済」はどちらが優位なのか、という考察から始まっている。
アメリカでは、経済が優位。
しかし、これは世界的に見ると例外的で、日本のように社会優位の国が一般的だという。

中でも日本は飛び抜けて経済よりも社会を優先させる国家だという。その意味は。。。

次世代は、肉体労働はほとんどなくなり、知識社会へ移行すると何度も繰り返し述べている。
知識社会は、今よりもはるかに競争が激しくなる。

雇用という観点から人の流動性も高くなる。
情報への移動が簡単になり、だれでもが成功できる社会。
むしろ、成功することが当たり前の社会になるという。

ITがビジネスや経済に与えるインパクトを教えてくれている。
仕事のやり方は変わっていない。重要度も変わっていない。それらを早く出来るようになった。ルーチン化しやすくなった。だれでもできるようになった、と述べている。

今のネット社会をみて、Appleの成功を見てなんというのか聞いてみたいものだ。







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