おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由

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おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由

中島 聡 アスキー 2008-03-10
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by ヨメレバ

【感想】

何度か読んでいるが、再読。
米マイクロソフトで副社長にまでなった日本人でただひとりの著者。

自身が書いているブログを元に書き起こした一冊。

おもてなしという題名のとおり、製品を通して、顧客をおもてなしする。
最上級の体験をしてもらうことを念頭に創り上げられたApple製品。その真髄がどこにあるのかを、ソニーとの対比で著者独自の考えを展開。

スペックや製品として、Appleがなぜ他社を抜きに出て優れているのか。
その本質を、魂が込められているという表現で答えている。

その名のとおり、Appleのスティーブ・ジョブズはありったけの情熱と信念をApple製品に反映させ妥協を許さない。
まさに、魂のこもった製品という言葉がピッタリ。

だからこそ、そのスペックでは分からない感性や雰囲気などを顧客が感じ取り、圧倒的に支持される。

後半の対談からは、マイクロソフトがいかにソフトの量を販売することに力を入れていたのかが伺い知れた。
つまり、
Appleは世の中を変える製品を創ろうとしていた。
マイクロソフトは、自分達の販売しているソフトを多く売ろうと競争に勝とうとしていた。事実勝った。

その差が今、大きく開いている原因なのだと思う。

理想というか、思想ありきなのだと感じた。







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