小飼弾の 「仕組み」進化論


小飼弾の 「仕組み」進化論

小飼 弾 日本実業出版社 2009-03-19
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by ヨメレバ

【感想】

すごいスピードで読書をする著者。その著者がどのような物の考え方をするのか興味があり、手にとった一冊。
Googleの20%ルールを例に、仕組みづくりの何たるかを教えてくれている。

Googleの20%ルールは、仕事全体を100とした際、20%の時間を自分がやりたいことに投資できるというルールだそうです。
しかし、
著者は本当の20%ルールの意味は違うという。

それは、全体の20%で仕事を回し、残りの80%は仕組みを見つけ構築する時間に当てるべきだという。
それほど仕組みとは新しくするのが難しくかつ、必須のものなのだ。

無駄な同じことを繰り返さないよう、いかに楽をするかを考えることが大切だ。
常に仕組みの中のボトルネックを見つけ、どうやってそのボトルネックを解消できるかを考えれば、仕組みが早く回る。

運営を楽にしておいて、
それ以上に生産を増やさず、余裕ができた時間は新しい仕組みづくりに投資する。

また、何でも記録しておくアメリカ方式がとても重要だと言う。
意味は、後から検索で思いついたときに情報を引き出せる。

成功も失敗も全て記録する。
振り返ると、その記録を活かせることが多くなるという。記録は資産として積み上がり、仕組みの強化につながる。

今まで考えたことがありませんでしたが、何でも記録をしておくということを実践しようと思った。







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