私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日

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私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日

【感想】
安田氏の著書は何冊も読んでいる。いつも、あけっぴろげで飾ることがなく読みやすい。その中に物事の本質を深めた洞察がいくつかあるので勉強になる。
その著者の会社、絶好調だと思っていたワイキューブがなんと、民事再生になって驚いた。
7000日あまりの心の葛藤や、事業体を通して体験したことをオープンに教えてくれる貴重な本。
著者の人と変わっている物の見方考え方は驚くが、瞬間風速であっても起業から年商40億円を超える企業にを創ったという意味では、そういう力があるのだと思う。
安田氏が自身のダメさ加減を繰り返し述べていて心配になってしまうところではあるが、ゼロから40億円を創った実績を見ると、多くの人はその領域に到達していないし、やろうともしない。
意味もなく自信を持ったり、自分の考えを頑として譲らなかったり。
そういうことも程度の差こそあれ、企業経営者としては必要な資質だと感じた。
学生のこと授業をいかに聞かずに過ごすかを最重要課題として、鉛筆を削ってトーテムポールをつくり続けたという逸話には大笑いしてしまった。
起業して、成功と失敗を味わう一つの経験として貴重な話をありがたく仮体験できた。
オモシロイ一冊。







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