ザ・サンキュー・マーケティング

フォトリーディング学習後の読書目標は年間100冊 > ブログ > ザ・サンキュー・マーケティング

ザ・サンキュー・マーケティング

【感想】
著者のゲーリーは動画やツイッターを使って年商3億円の家業を50億円まで成長・発展させた。
ソーシャルメディを使ったその成長のエキスを教えてくれる、ツイッター、フェイスブック全盛の今だからこそ必読の一冊。
ソーシャルネットワークを使って売上を伸ばしたい企業は沢山いるが、その使い方を知らないでいる企業がほとんである、とゲーリーは言う。
ネットの世界は情報の伝達スピードが早くだれもが平等に情報に触れることができるため、使い方を誤ると、諸刃の剣で大変なデメリットを企業が負うことになる。
ゲーリーはリアルとネットの区別は特になく、商売としての基本である「顧客をいかに大切に扱い、見方に付けるのか」という本質をなんども繰り返し問いかける。
上辺だけの取り繕った情報のやりとりは顧客にすぐ見透かされる。そして、それはお金と時間をかけている意味がまったくない無駄な行為になってしまい、であればやらないほうがいいだろう、っと。
ゲーリーが大切にするのは、顧客との本物のつながりを育てること。
それには手間隙かかり、愛情を込めて育てないと育たないという。
しかし、
育ったつながりは、企業をあらゆる意味において成長させてくれる手助けになる。
そのつながりは手間隙かかるからこそ、早めにスタートし、
日々精進をし続けることが大切であり、ライバルに勝つための最良の方法だという。
本書を読むと、ソーシャルネットワークというのが単なる流行りものという意識が自分の中にあり、その可能性をディスカウントしてみていたことを反省した。
振り返ると自分自身もソーシャルネットワークがない時代に、そのように顧客に接してきたし、育てられてきた。
勇気を持って踏み込むべき領域であり、可能性に満ちていることを感じた。


チーズが食べたくなったら。。。







関連記事

  1. 秋元康の仕事学
  2. ハンバーガーの教訓―消費者の欲求を考える意味
  3. 年収が10倍になる!魔法の自己紹介
  4. 私が弁護士になるまで
  5. 私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日
  6. 勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論
  7. 成功者の告白
  8. スティーブ・ジョブズ 夢と命のメッセージ
  9. 日本中枢の崩壊
  10. ジョブズは何も発明せずにすべてを生み出した