スティーブ・ジョブズ 夢と命のメッセージ

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スティーブ・ジョブズ 夢と命のメッセージ

【感想】
ジョブズの言葉をもとに、その意味するところや言語の価値を説明してくれている一冊。
どのようなメッセージを持って発した言葉なのだろうか?
ジョブズの言葉の中で一番好きな言葉でなおかつ、情熱のこもったことば。
私はあえて3つの言葉をお気に入りとして紹介します。
1つ目。
世界が少しましなのは、
Appleがあるからだ。
だからボクはここにいるんだ。
誰かがいいコンピュータを創らないとね。
Appleがやらないと、
誰もやらないだろう。

常にそう想いを持って自身の人生を生き、周りに伝え、影響を与えていたんですね。
そして、そのように行動していた。
また、世の中を変えたという意味では製品のみならず、
企業経営者の価値観についてもひっくりかえして驚きを与えた面もある。
2つ目は、自身の年棒1ドルに対して。
会社に顔を出すことで50セント。
残りの50セントは成功報酬さ。

今でも、特にアメリカの経営者が報酬を欲ばり過ぎるという話題がでます。
ソニーなんか、赤字なのにあのおっさんは8億も。
経営者だから特別で沢山報酬をとっても問題ないでしょ、という価値観をひっくり返した。
そして、ジョブスはそのように行動していた。常に。
そして3つ目。
ここに来たときには膨大な数の製品があった。
びっくりしたよ。
「4400より3400をすすめる理由はあるのか?」
っと、みんなに聞いてみた。
グレードアップするときに、
7300ではなく6500を選ぶ理由があるか、ってね。
3週間経っても分からなかった。
自分に理由がわからないのに、お客さんにわかるはずがない。

結局最後に、頭に来て、
製品を4つに絞ったんですよね。
あの有名な4つのマトリックス。
1、デスクトップ
2、ノート
A、プロユーザー
B、一般ユーザー
この四マスに絞り、他は全て捨ててしまった。
選択と集中のお手本みたいな、極端なやり方。
リーダーシップというよりも、ヘッドシップ。
すごい。







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