二宮翁夜話


二宮翁夜話

【感想】
なんども繰り返し読めるよう本革の高い本を購入してみた。
やはり、質感が違うな。
っと、自己満足している。
革の匂いがいいのである。
このニオイを嗅ぎたいために本を取り出すこともある。
なんども繰り返し開く習慣をつけるためには、良いことだと思う。
論語や、孟子、中庸、大学などは難しそうで興味が出ないところだが、
夜話にそれらが出てきて分かりやすく説明してくれているので、興味を惹かれる。
自分自身の人生を治めるために何が必要なのか。
自分に足りないものは何なのか。
一つづつ丁寧に教えてくれる。
出来ていないことだらけで、反省というよりも落ち込んでしまう。
でも、
こうやればいいよ、と優しく教えてくれる。
だからこそ、なんども繰り返し気づきをもらうために読まなければいけない本だと思う。
強く印象に残ったのは、今回は以下のとおりだ。
商道の本位
第九十夜 商売とは世の音信をとらえ利益をつかむもの
この意味を尊徳は次のように教えてくれる。
商業を営む者は扱い商品にかかわらず総て、世の音信(情報)をとらえ、かつそれを利益が出るように活用せねばならぬ。これをうまくやれるように念ずる対象を、観世音と名付けたのだよ。観という字は、ただ肉眼で観るのではなくて、心の眼でみよくよく観ることをいう字なんだ。







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