失敗に学ぶ経営者ハンドブック


失敗に学ぶ経営者ハンドブック

【感想】
見た目は薄く、たったの94ページという本書だが、内容はすごく濃く、大きく心を動かされる一冊。
倒産を恐れよ。されど、倒産しても恐れるな」のヒトコトが強く印象に残った。
本書に繰り返し書かれているとおり、倒産とは外部的要因ではなく内部的要因によって引き起こされる。
更に言うならば、その原因は経営者以外にあり得ない。
つまり、
経営者こそが、会社を成長発展させることもできるし、倒産に引きずり込むこともできる存在。
経営者の心構え次第で会社はどうにでもなる、ということだ。
しかし、失敗はつきもの。
すべての人が成功出来れば大変結構なことだが、そういうわけにはいかない厳しさがある。
倒産してしまったものは仕方ない。
そういう意味では倒産は、ある意味勲章でもある。
その後にどのようにその経験が活かされるかが問題なのであり、倒産そのものを卑下してはいけないと思う。







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