アップルの法則


アップルの法則

【感想】
アップルばかりがなぜ売れるのか?
その急成長の要因を紐解く一冊。
アップルはスタートアップ時に急成長した企業の一つだ。
しかし、急成長に貢献したSteve Jobs自身が、社内混乱の元を作り、途中で追い出されてしまう。
しばらくは成長が続くが、やがて衰退へ。
そして、Steve Jobsがアップルへカムバックしてから本当の成長が始まる。
まさにドラマチックな演出で、こういうマンガみたいな事が本当に起こるのがアップルであり、興味の的となるのだろう。
Steve Jobsはまず、社内の製品を60種類以上から、たったの4種類へと「選択と集中」を行った。
また、
全社屋を禁煙にして、駐車場で隠れてタバコを吸っているものがSteve Jobsに見つかりその場で首になったという噂もある。
Steve Jobsは自分の足を使って、どんな人材がいるのか徹底的に調べた。
社屋で見かけた社員に片っ端に声をかけるそうだ。
君は何をやっているんだ?
中には対応が悪く、その場でクビになったものもいた。
また、エレベーターに乗ったら、あとからSteve Jobsが乗ってきて質問攻めにされ、エレベーターを降りる頃にはクビになっていた、という話もあるぐらいだ。
こうやって、製品も人材も70%を切り捨て、有望な30%に集中した。
とにかく、Steve Jobsがアップルに戻ってからの矢次の改革や製品開発は目を見張るものがある。
素人目にみても、少ない情報から得られるアップルの発展はすごい!のヒトコトだ。
とにかく製品が次から次へと出てきて、そのほとんどがヒット商品になる。
こんな魔法があるのだろうか?と驚かされる。
Steve JobsがいかにAppleを愛していたかがうかがい知れる一冊。







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