親が死ぬまでに聞いておきたい45のこと

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親が死ぬまでに聞いておきたい45のこと

親が死ぬまでに聞いておきたい45のこと
米山 公啓
中経出版
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【感想】
誰もがいつかは死ぬと分かっていても、自分の両親の死は普段は意識していないもの。
ある時突然、死について考えなければいけなくなり、本人がどうしてもらいたいのか話しあっておけばよかったと悔やんでしまう。
そうならないように、親が元気な内から小さい頃の話とか一家の歴史をよく聞いておいたほうが良いということだ。
その話の内容は一家の歴史のみだけではなく、財産やかけてある保険、契約しているカード会社、株、どういう介護が望むか、どういう死を望むかなどである。
その場になって見れば、全く希望通りにできないこともあるかもしれないが、できれば本人の希望に沿いたいと家族は思うものだ。
本書の中で特に印象に残ったのは、クチから食べることへのこだわりだ。
欧米と日本の介護の違いについて書かれていた。
欧米はクチから自力で食べる力が亡くなると、後は枯れ果てるのを待つ。
日本は胃ろうなどで栄養を与え、肺や心臓、脳が機能を停止するまで管につながれたまま意識がない状態が継続してしまう。
果たしてこれを生きている状態といえるのだろうか?
本人や家族が望んでいるのだろうか?
自分自身を考えても、自力でクチから食べることができなくなったら、
そのまま自然に任せて静かに息を引き取りたいと思った。
そういう事はきちんと書面で残しておくことが望ましいとのこと。







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