ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業

フォトリーディング学習後の読書目標は年間100冊 > ブログ > ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業

ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業

ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業
ヤンミ・ムン
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 715
おすすめ度の平均: 4.0

5 著者にも「わからない」差別化からの脱出方法
5 「差別化」について深く考える機会を与えてくれる良書
4 マーケティングのためのブレストの本
4 主婦感覚のハーバード大学教授
4 マーケティングにおける考え方を整理できる本

【感想】
ハーバード・ビジネススクールで教えている内容を元に、消費者の「心」を読み解き、ヤンミさんなりの解釈を教えてくれる。
消費者が商品やサービスを選択する際の心の動きはどのようになっているのか、自分の心を通して知る事を教えてくれている。
ミネラルウォーターは数年前は「エビアン」「ペリエ」が二大商品であったが、今は数百種類にも及び、もはや消費者はその些細な違いを知る事すら面倒だと感じている。
これは、同カテゴリ内で、ライバルの動向を知ろうとして努力すればするほど、群れの原理が働く、というものだ。
群れのルール 群衆の叡智を賢く活用する方法に触れて説明してくれた。詳しくはそちらを。
また、アイボは言う事を聞かない、ある意味で来損ないのIT製品であるのに「ペット」というカテゴリの傘に守られて、思い通りにならないことさえ、愛らしいと思われているという考え方が新鮮で面白い。
ホリスターやアップルのように、ターゲット以外は排除しても自分たちの主張を守る企業、商品が、今の時代非常に新鮮に消費者に受け取られる例もあり、勉強になった。
差別化とは手段ではなく、ものの考え方である、という主張に共感しました。
ものの考え方はまだまだ進化することができ、これからの可能性を示してくれた一冊でした。







関連記事

  1. 秋元康の仕事学
  2. ハンバーガーの教訓―消費者の欲求を考える意味
  3. 年収が10倍になる!魔法の自己紹介
  4. 私が弁護士になるまで
  5. 私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日
  6. 勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論
  7. ザ・サンキュー・マーケティング
  8. 成功者の告白
  9. スティーブ・ジョブズ 夢と命のメッセージ
  10. 日本中枢の崩壊