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男児 志を立つ―実践漢詩五十撰
越智 直正
致知出版社
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おすすめ度の平均: 5.0

5 歴史から学ぶ経営の要諦

【感想】

苦労の丁稚時代を過ごし、中小企業から靴下のみで世界の上場企業へ成長させた経営者の須玉の言葉の数々。
一言一言が、身にしみて勉強になります。

経営を通して身につけた著者のやさしさ、厳しさなど、情の厚い人間観に強く共感させられ、一気に読んでしまいました。

孟子の一文が一番印象に残り、好きです。
「天の将に大任を是の人に降ろさんとするや、必ず先ずその心志を苦しめ、その筋骨を労し、その体膚を餓えしめ、その身を空乏にし、行いには其の為す所を払乱す。心を動かし、性を忍び、其の能くせざる所を曽益する所以なり。」

漢文は漢字だかけで意味不明、という拒否感がありましたが、とても意味が深く、学ぶべきだと感じました。
漢字が沢山書いてあるのに、その意味を読む事が出来るというのは、すごいなぁー、と尊敬してしまいます。

昔の人は、このような勉強を積み重ねて行ったんですね。さらに学ぶ必要性を感じました。

【目次】

一、立志
一、勧学

一、行路難
一、人生







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