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スティーブ・ジョブズ 神の策略 (リュウ・ブックス アステ新書)
竹内一正
経済界
売り上げランキング: 93096
おすすめ度の平均: 3.5

3 スティーブ・ジョブスを策略の視点から語る
4 不可能な目標を押し通すアメとムチ

【感想】

何をしたいのかが重要なのはよくわかっていましたが、何を敵にするのかも重要だと学びました。
具体的な敵がわかっていればこそ、なんとしても乗り越えようというモチベーションや、具体的な方法を見いだせるからです。

ジョッブズの圧倒的なパワーはいったいどこから来るのか不思議に思いました。とにかく行動を起こして渦中に飛び込み、そこから必死に抜け出そう、理想に近づけようとする勇気からの行動だと感じました。

「全力は必ず何かを残す」
一番印象に残った言葉です。人生に、仕事に全力だからこそ、何かを残せる。自分が成長できるのだと思います。自分自身を振り返り、全力にはほど遠い反省をしつつ、努力を重ねて行く決意です。

【目次】

一、苦労をともにしただけで、一生を共にしようと思うな。

 欲しい!は最も良く人を動かす

 人の入れ替えをためらうな

 演じればだまされてくれるものだ

 必要なウソは平気で言え

一、頭のいい奴は敵にしてもいいが、運のいい奴は必ず味方にしろ。

 ビジネスモデルよりも人を味方につけろ

 疑問を持つ人がチャンスを持つ

 短期の失敗で人生を計るな

 開発者が勝利者とは限らない

一、痛いところを上手に突け。神さえ君を頼り始める。

 優等生より異端児になれ

 自己主張のために組織はある

 隠す価値を覚えよ

 神にも操縦方法が必ずある

一、失敗したらやめるな。諦めはくせになる。

 発明よりも製品化が難しい

 今日の価値観で明日を見るな

 リスクを取れば何でも取れる

 好きなら捨てるな

 成功は失敗の一部分である

一、有益なウソの方が、無益な真実より仕事になる。

 秘密は交渉の最大の武器

 忍耐は時代が追いつくまで

 得意は武器にも自縄自縛の縄にもなる

 勝つ策と負けない策を併用せよ

一、この世に安定などない。次のチャンスがあるだけだ。

 敵を確定せよ

 全力は必ず何かを残す

 余力は何も生まない

 二番手は最後尾だと思え

 彼らはなぜ失敗し、どう成功したのか







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