>こころの処方箋 (新潮文庫)


>こころの処方箋 (新潮文庫)

>

こころの処方箋 (新潮文庫)
河合 隼雄
新潮社
売り上げランキング: 1557
おすすめ度の平均: 4.5

5 心の処方箋
5 普段頭で考えていることと、実際に感じていることの差異を明らかにしてくれる一冊
5 「こころ」の温度
5 穏やかになる。
4 当たり前のことを「なぜあたりまえなのか」鋭く考察を加える

【タイトル】:心の処方箋
【著者名 】:河合 隼雄
【ページ数】:241
【読む目的】:心理学者のものの見方を学ぶ
【読んだ時間】:60分
【読んだ感想を一言】
全体的に語りかけるような優しさがあり、読んでいてとても分かりやすい文章で、楽しかったです。
次の3つの話しが印象に残りました。

1、灯りを消す方がよく見える事がある
灯りは他人から与えられた物であることが多い。あえて灯りを消して、目先を見えぬ様にし、暗闇の中で目を凝らして遠い目標を見いだす「勇気」も必要。

灯りを消すって、めちゃめちゃ勇気がいるなー、っと思いました。

2、物が豊かになると子育てが難しくなる
現代の親は、ものが豊かな時の子育てを知らない、
こんなことはかつてなかった。

物が豊かになると、物事が複雑になり、新たな問題解決や責任が出てくる事を感じました。

3、裏切りによってしか距離がとれないことがある
二人の中が良すぎて「同一化」が進むと距離がとれなくなり、
「裏切り」という形でようやく距離が保てる事があり、
必ずしも、悪い事ではない、という解釈にホッとしました。

最高です!何度も繰り返し読みたい本です。







関連記事

  1. ティム・クック-アップルをさらなる高みへと押し上げた天才
  2. 末広がりのいい会社をつくる ~人も社会も幸せになる年輪経営~
  3. 手塚治虫 壁を超える言葉
  4. 苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」
  5. 日本人の勝算: 人口減少×高齢化×資本主義
  6. デービッド・アトキンソン 新・生産性立国論
  7. 日経新聞マジ読み投資術
  8. 会社四季報ワイド版 2019年1集新春号 [雑誌]
  9. 元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法
  10. 「会社四季報」最強のウラ読み術