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放牧経営―御社の社員が思うように育たない理由
木村 勝男
幻冬舎メディアコンサルティング
売り上げランキング: 840
おすすめ度の平均: 5.0

5 小さくても、強い会社、優れた会社を目指すなら・・・

【タイトル】:放牧経営
【著者名 】:木村勝男
【ページ数】:182
【読む目的】:経営者員を育てる方法を学ぶ
【読んだ時間】:60
【読んだ感想を一言】
社内の構成員を経営者にすること。それが経営社員を育てる意味。
会社の全体像が見える情報を共有することがとても大切な事だと学びました。
また、情報の意味をしっかり教えて教育してこそ、はじめてその意味が分かるのだと思います。

「理想の想い」「財務」「計画と実行」がいかに大切なのかを繰り返し書いてありました。
自分自身を振り返り、計画通り行かないことは、置き去りにしてしまいがちなので、理想との「差」をきちんと測定し、次の行動につなげ、継続して行こうと反省しました。

また、「読み」「書き」「そろばん」「話力」「体力」という基本をいかに継続して身につけるのか。成長させるのかが大切、という箇所が強く印象に残りました。

さらに知識や実行力、精神力、思いやりなど身につけなえればいけない課題が自分の中に沢山みつかり、やる気にさせてくれる本です。







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